街のポテンシャルを引き出し、資産価値を高めます。
街の文化やヒト、歴史的建造物などのアセットを再発見し、「街が持つポテンシャル」を最大限に引き出すことで、街の資産価値を向上させます。
京都や浅草などの歴史的観光資源に恵まれた街や、交通の便に恵まれた街はインバウンドやヒトの流動により活性化しますが、分かりやすい魅力を持たない街は存続の危機に面しています。
しかし、街には様々な背景の文化やヒト、歴史的建造物が眠っています。歴史を感じる街並み、街の祭りや伝統工芸や街に根付くヒトなど、訪れる事で日本の文化や、その地域ならではの良さを感じる事が出来ます。そのような街のアセットを武器として、街全体を商品とし、観光や新たな人流を生むことで街をマネタイズすることが可能です。
まず最初の取組として、街を訪れるためのハブ(拠点)を用意します。街全体を観光地として、街に点在する複数のアセットを観光資源と捉え「街の事業化」を行います。単体の施設では魅力不足で取り込めなかった観光需要を取り込み、街全体が再び輝くのです。
観光客は歴史的建造物や文化を従来の「観る」ではなく、「体験する」ことによって特別な時間を過ごします。記憶に残る時間を共有することで、掛け替えのない場所となり、街の必要性が創出されます。一過性の町おこしイベントとは異なり、街の永続的な価値創造サイクルが構築されます。カルチャーギークは観光まちづくりを行い、地域に産業と雇用を産出し、まちの発展に貢献してまいります。
ホテル名のモアレ(干渉縞模様) は、異なる柄が重なって新しい柄が生まれる様を表し、民族やLGBTQ を問わず、異なる文化が重なり新しい文化が生まれる場へという想いが込められています。ローカルに息づくカルチャーと江戸時代から培われて来た歴史と風土の体験、その知的満足度の深堀りを楽しめる、様々なイベントや文化体験ステイをご用意して皆様の滞在をお待ちしております。
名称:Moire Hotel Yoshiwara(モアレホテル吉原)
住所:東京都台東区千束4丁目15-11
電話:03-6240-6713
オーナー運営会社:CultureGeek.G.K
総合プロデュース、ディレクション&デザイン:株式会社ベルリーナ
Company overview
社名 | カルチャーギーク合同会社 |
代表者 | 藤田健太郎 |
本社 | 〒111-0031 東京都台東区千束4丁目15-11 |
電話番号 | 03-6240-6713 |
メールアドレス | info@culturegeek.jp |
事業内容 | 不動産企画コンサルティング業務 ホテル運営 飲食店運営 その他付随する業務 |